福猫屋ECO日記
福猫屋ECO日記をリニューアルしました。こちらは東京編になります。 2010年から自宅のミニ菜園で自家製堆肥を利用した野菜作りをしています。採れたての野菜を使った料理やベジタリアン料理など、日々の出来事を気ままに綴っています。

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2006年8月:1

塩にこだわる人も多いと聞きますが、塩ってやっぱり料理の決め手になる調味料だなぁと思います。 今日は、最近のお気に入りの「地中海の天日塩」などオーガニックな素材を活かせるメニューをご紹介します。 この夏、我が家の庭に作った小さな畑で手間のかかる野菜を作ってみました。成長が早かったり、こまめに面倒を見る必要のある野菜って、すぐ行ける距離で作るのが理想だと常々思っていたのですが、今年は遂に実行できました。 この家に越して3年目、ずっと庭に堆肥を投入し続けてきた甲斐あってか、キュウリ、トマト、ピーマン他ハーブ類も沢山収穫できました[emoji:v-290] 特にキュウリの収量は大変なもので、二人では食べきれないくらい。当然毎日野菜料理三昧! 中でも気に入ったものは、超簡単でしかも味はバッチリのサラダ! 材料は、真っ赤に熟したトマト、みずみずしいキュウリ、茹でたインゲンなど適当に合いそうな野菜。 トマトとキュウリは大体同じ大きさになるようなサイコロ状に切り、インゲンは茹でた後3〜4センチに切ります。 次に全体にオリーブオイル(「パレスチナ・オリーブオイル」を使用)を大さじ2〜3杯、天日塩(「地中海の天日塩」を使用)を適宜加え、好みで有機純米酢をかけ、混ぜれば完成! あればバジルを刻んで散らすと香りがよく最高です[emoji:v-290] とっても簡単なのに、トマトの赤、キュウリの緑が目に鮮やかで、夏バテの時期にも食欲をそそります。また、調味料が美味しいと野菜の味が引き立ちますね。「地中海の天日塩」は、ちょっとツブツブしていて甘味のある美味しい塩なので、シンプルの料理にピッタリ。「塩って美味しいんだな〜」と感じる塩なのです[emoji:v-238][emoji:v-238]sarada0608.jpg
布ナプキンの素材ってネルが多いし、暖色系が多かったりで、何となく夏向きでないような気がします。が、この暑い時期に使ってみると、「やっぱり夏も布でなくっちゃ!」と再認識する、ふくねこでございます。 私はもう長いこと布しか使っていないのですが(仕事上無理な時を除いて)、夏の布なぷは快適なのです。何故なら、紙(ホントは紙ではないのですが)って汗の多い時期には気持悪いのです。べチョっとした感触は女性ならば誰しも経験がおありかと思います。 布には、それがないのですね〜。 サラサラのフワフワ感が暑い季節に心地よいのです。もちろん、汗をかいても紙のような不快感もなく、自然な感触です。 また、お日様もガンガン照っているので洗濯後の乾燥も速いし、全てが楽な感じがします。 ただ一点注意しなくてはいけないのが、浸け置き容器の水をマメに交換することと、早めに洗濯してしまうこと!仕事が忙しくても決して忘れてはなりません(笑) それさえ出来れば、快適な布なぷライフは夏も順調に継続できると確信している、ふくねこでございます。 素材もネルが暑苦しい場合はニット、ベルベットなど様々ありますので、自由に組み合わせると、より楽しい一週間になるのでは、と思うのであります。 詳しくは福猫屋布ナプキンをご覧下さい。 v_plane-image.jpg
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