畑で作った野沢菜、今年も漬けました。
こうやって自分で作った野菜を加工するのは楽しみの一つですが、悩みはやはり出来すぎてしまうこと!
小さな畑の一角で作っているだけなのに、収穫してみると非常に大量になってしまう・・・
測ったら何十キロになるんだろう??
畑の野沢菜。霜でクッタリして大きく見えませんが・・・ この辺の畑ではどこでも作っている野沢菜ですが、これがまた大きな菜っ葉で、しかも根っこが巨大な蕪になっていて、漬物にする時には刻んで一緒に入れるんです。 青々としているうちに収穫するより霜が降りてからの方が味が良くなるとかで、見栄えは良くないのですが、少々青紫がかったところで漬物にしています。
根の部分は赤みがかった蕪なのだ!! 昔は大家族総出で菜っ葉を洗って大きな樽に漬けていた野沢菜ですが、最近の家は狭いので農家でもない限り昔の野沢菜を作るのは厳しい気がします。 そこで人気なのが「切漬け」という新しい作り方! これは、背の高い野沢菜を最初から5センチくらいの食べやすいサイズに切ってから、調味料と共に漬けてしまい、翌日から食べられるというもの。小さなプラスチックの桶で何度も漬けられ、無くなったらまた漬けられるのでシーズンを通して新鮮な野沢菜漬けが食べられます。 昔は大きな樽で長いまま(80センチくらいあるかな?)漬けて暫く置かないと食べられなかったし、真冬を過ぎてシーズンの終りには酸っぱくなってしまったものです。それを炒め煮にして食べるのも美味しかったりしましたが。 そんな具合で漬けた野沢菜。 昨日の物に、もう漬け汁が上がってひたひたになっていました。 今日は残りの分をボールで漬けちゃいました。
第二段(ボールで作った残りの野沢菜)を足した樽の様子 本当に手軽になった野沢菜漬け。 でも味は昔の物に負けず美味しいのが魅力! きっと野沢菜という野菜が美味しいんですね☆
盛り付けるとこんな感じ
畑の野沢菜。霜でクッタリして大きく見えませんが・・・ この辺の畑ではどこでも作っている野沢菜ですが、これがまた大きな菜っ葉で、しかも根っこが巨大な蕪になっていて、漬物にする時には刻んで一緒に入れるんです。 青々としているうちに収穫するより霜が降りてからの方が味が良くなるとかで、見栄えは良くないのですが、少々青紫がかったところで漬物にしています。
根の部分は赤みがかった蕪なのだ!! 昔は大家族総出で菜っ葉を洗って大きな樽に漬けていた野沢菜ですが、最近の家は狭いので農家でもない限り昔の野沢菜を作るのは厳しい気がします。 そこで人気なのが「切漬け」という新しい作り方! これは、背の高い野沢菜を最初から5センチくらいの食べやすいサイズに切ってから、調味料と共に漬けてしまい、翌日から食べられるというもの。小さなプラスチックの桶で何度も漬けられ、無くなったらまた漬けられるのでシーズンを通して新鮮な野沢菜漬けが食べられます。 昔は大きな樽で長いまま(80センチくらいあるかな?)漬けて暫く置かないと食べられなかったし、真冬を過ぎてシーズンの終りには酸っぱくなってしまったものです。それを炒め煮にして食べるのも美味しかったりしましたが。 そんな具合で漬けた野沢菜。 昨日の物に、もう漬け汁が上がってひたひたになっていました。 今日は残りの分をボールで漬けちゃいました。
第二段(ボールで作った残りの野沢菜)を足した樽の様子 本当に手軽になった野沢菜漬け。 でも味は昔の物に負けず美味しいのが魅力! きっと野沢菜という野菜が美味しいんですね☆
盛り付けるとこんな感じ