福猫屋ECO日記2: 2010年9月:1</MTPAIfMultiplePages>

今日の畑仕事

近所に借りている畑での作業ですが、

今日、ようやく大根の種まきとニンニクの植え付けを終えました。

東京に帰ってから再開した畑。

一応一坪ということで、大事に大事に使わせて頂いてます。

それにしても今年の夏の暑さは尋常ではなく、今頃になってナスやピーマンが元気に実をつけています。しかし野菜は気温だけで育つものではないので（夏の野菜は日の短さとともに終わっていくので）秋には秋の作付けをしないといけません。

今からだと害虫は減るのですが、山の畑なので一番の問題は獣ということになります。

この辺は狸や猪がでるのだとか・・・

春に家の前を狸がのんびり歩いているのを見て、えらくびっくりしました。

私達は獣の好きそうなトマトやきゅうりは作っていないのですが、畑にはよく獣さんの足跡が・・・

先日も育ち始めたわけぎが踏まれて倒れておりました。

ナスも一応味見されたようで・・・

大根もニンニクも獣の好みではないと思うのですが、間違って掘られないことを祈るばかりです。

山に食べ物なくなってしまったんでしょうかね。。。

身体に変調をきたしやすいお年頃のせいか、あちこちに不調の箇所があるにはあるのですが、

最近、薬も効かない（薬の出しようがない）珍しい眼の病になってしまいました。

「普通あなたのような年齢で、こんな病気にならないんですがね・・・」と眼科の先生。

大きな病気というわけではないけれど、眼が悪いというのは不自由なもの。

ただでさえ近眼で苦労しているのに・・・

やれやれ、

病気を恨んでみても何の解決にもならないし・・・

うつうつ、ぼーっとしているうちに、ふと思いついたのがマクロ的手当て法。

以前よく貼っていた里芋パスターを思い出し、早速買いに出かけたところ、あるある里芋粉。

ついでに有機三年番茶も買っておこうっと。（うちも自然食品屋ですが、自然食品店にはよくお買い物に行くんです＾＾）

ということで、他に方法がないので、取りあえずマクロ的な手当て法の実践をしてみようと思ったわけですが、これが効くかどうかは？？です。

ただ、見えにくさによる眼精疲労だけでも何とかしたいし、ついでに病気の進行を遅らせたらいいな・・・といった感じで期待しないでやってみようかな、と思います。

今まであまり大きな病気はしたことがなかったけれど（今回も大きな病気とは言えないかもしれないけど）病気になったということは今までの生活に問題があったってことなんでしょうね。

なので、これを機会に生活を見直すことと、精神面を含む身体の健康について改めて考えてみる良い機会かな、と思ったりしています。

里芋パスターと番茶（塩番茶シップ）の効果についてはまた後日ご報告しますね。

（うちでも扱おうかな～）

今日は日曜日ということもあり、ブランチに野菜カレーを作ってみました。

使ったのはネパールカレー「ベジタブルマサラ」

具は、ニンジン、ヒヨコマメ、そして畑で採れた秋ナス☆

ネパールのスパイスは身体にもよさそうだし、食欲のない時期にはピッタリ。

元気になる気がします。

夏は胃腸が弱っているからチリはほんの少しにして、油も半分程に減らしています。

スパイスがセットになっているから、好みや体調で加減ができるのが魅力のネパールカレー。

今日はご飯ではなくクスクスにしてみました。

軽くて美味しいですよ！