福猫屋ECO日記
福猫屋ECO日記をリニューアルしました。こちらは東京編になります。 2010年から自宅のミニ菜園で自家製堆肥を利用した野菜作りをしています。採れたての野菜を使った料理やベジタリアン料理など、日々の出来事を気ままに綴っています。

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ずっと利用してきた近所の市民農園が閉鎖とのこと。先日封書で突然市から連絡が届きました!
市民農園は三年の契約で、確かに地主さんの都合で閉鎖になる場合もあると契約書には書いてあったけど、今回はまだ二年しか経っておらず、残り一年のつもりで年越しの野菜を植えつけたり、三月になってからはジャガイモの種芋とか春蒔きの種とか準備していた人は多かったと思います。

隣の畑のおじさんなんてビニールハウスみたいな立派なものを建てて、残りの一年も頑張る予定だったのだろうな・・・なんて思うと本当に辛かったと思うのです。地主さんにとっては畑の一部を市民農園にしているだけかもしれませんが、借りている立場からすると、とっても大事な畑に違いないのです。よっぽどの事情があるのかも・・・とは思うのですが、せめて去年の秋とか年末くらいまでに知らせることは出来なかったのだろうか、などと思う私。。。

でも決まってしまったことはどうしようもないので、取りあえず野菜の引越しです。せっかく冬越しして大きくなっていた野菜たちを、今さら移植なんて難しいだろうなぁと思いつつ数日前からやってます。

ネギは問題ないのですが、タマネギってどうなんでしょう?
秋に定植して、ようやく育ってきたのに・・・
でも試しに定植した時と同じ方法で庭に植えつけてみました。二日経ったけど今のところ元気です。



ノラボウはどうなのかな・・・
苗を植えたのは秋だから結構大きくなっていて、もう少しで収穫出来そうな株を植え替えるって無謀かも?
でも仕方ないので、根っこを大きく掘ってきて庭の片隅に植えてみました。
今のところ、こちらも元気みたいです。
ノラボウは残り6株もあるからウチの狭い庭にはギリギリですが、何とか植えてみようと思います。

こんな狭い庭でもないよりは有難い!!
でも、この庭がなかったら畑の野菜は頑張って食べるか、食べられない分は処分しなくてはならなかったのか、と思うと何ともやりきれない思いでいっぱいになるのでした・・・

 

夏野菜やハーブの種蒔きシーズンがやってきました。

福猫屋でも少し前にポットに蒔いた種が次々に発芽しています。

これはバターナッツというカボチャの芽。カボチャらしい元気な双葉です。ひょうたんに似た実が生るのが楽しみです。

 

こちらはキュウリ。

ピクルスに出来るというミニキュウリと普通のキュウリ。

今の所概観の違いは感じられません。個人的には小さいサイズのミニキュウリが可愛くて心惹かれます。

どちらの種も直播できます。

畑をお持ちの方は蒔き時ですよ!

★有機種子
http://www.fukuneko-ya.org/seed/

 

 

一昨日のことですが、おうめ環境フェスタで、タイのジョン・ジャイダンさんのお話が聞けるとのことで、早速行ってまいりました。

ジョンさんは、土の家を自分で造ってしまうだけでなく、エコヴィレッジのオーナーでもあるとのことで、楽しみにしておりました。実はこの話、近所に住むタイ人の友人から、だいぶ前に聞かされており、彼を日本に招聘するために大変な苦労をしていたようなのです。

お話の内容は、家は自分で造れる。しかも身近な素材で簡単に!というものでした。紹介されたのは三種類の素材を使った方法で、先ずは、土を使ったレンガで作ったもの、二つ目はタイヤを使ったもの、三つ目は藁を使ったものでした。

素材は違いますが、基本となるのが土などの身近な素材で、特殊な技術も要らないので、少人数で短時間で出来てしまうというものです。お金もかかりません。その気になれば、近所の気の合った仲間同士で取り掛かれてしまうものです。

でも、そんなシンプルな方法で大丈夫?
と思いますよね。私も思いました。

でも、思った以上にしっかりしていて、強いのではないかと思います。上手く説明できませんが、ジョンさんは地域に合わせて様々な(近代的)な素材も組み合わせて補強し、立派な家を作っていますし、アメリカで造られた家にはそれなりの強度を持たせているように見えました。木を使った例は、まるで日本の木造建築+土壁といった感じで、日本の耐震基準を満たせば新しいタイプのセルフビルドとして可能なのでは、と思いました。

こうして出来た家の魅力は、お値段だけではありません。土を使っているということで、自然の空調というか、暑さ寒さに適応できるエアコン要らずの家になるというのです。寒さにも強いようで、コロラドの家には薪ストーブのような暖房器具が設置されていましたが、とても快適そうでした。

内装も思った以上に美しく仕上げてあり、土の家というと古代の家を想像してしまう私のような人間には驚きでした。タイにはジョンさんの方法で造られた家が沢山あるようで、検索していたらチェンマイのカフェを見つけました。素敵なカフェです。http://www.dindeecafe.com/

家は思った以上に簡単に出来るから、そんなことで大事な一生を終えては勿体無いという考えは最もなのだと思います。ということで、家の問題は簡単に?クリアできることとして、ジョンさんは現在あまり家は造ってはいないそうです。彼はエコヴィレッジのオーナーでもあり、今やりたいことは種を集めることなのだそうです。

ご存知のように現在種は種会社によって売られているので、私たちが作物を育てるときには種を買わなくてはなりません。昔は自分で種を取って保存していたのですよね。私も子供の頃、祖母が毎年種を取っているのを見ていました。種を買わなくてはならない農業というのは、品種の多様性がなくなる、地域の野菜がなくなってしまうということなんですよね。

農薬、化学肥料を必要とする現代農業は種の問題から始まるとも言われますよね。自分では種を取るところまで気持ちが回らないのですが、ジョンさんのお話を聞いて、私自身もちょっと畑作りを変えていこうかしら、と思いました。

都会に住んでいると自給自足で、家まで自分でつくってしまう生き方というのは遥か遠くにある理想の世界と思えますが、意外と身近にあるものかもしれないし、自分の考え方を変えることで手に入るものなのかもしれません。ジョンさんの考え方は世界の様々な問題を根本解決に導く方法なのかも、と思いました。

良いお話を聞きました。招聘してくれた友人に感謝です!!

土の家ビルダー、エコビレッジpunpunオーナージョン。ジャンダイさんのHP
http://www.punpunthailand.org/

 

 

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