フェアトレードの縁で出会った「パレスチナ・オリーブオイル」。
私の大好きなオリーブオイルでもあります。
聖書の舞台にもなっているパレスチナ。
現在は紛争の地として耳にすることの方が多くなってしまいました。
日本からは遠く、キリスト教があまり普及していない事情も重なり、日本人にとっては関心を持ちにくい地かもしれせん。
先日の停戦以来、新聞に取り上げられることも少なくなりました。
でも、だからといって事態が改善したわけではありません。
さて、食欲の秋。
おいしい物を食べながらパレスチナのことを考える時間を持つのはどうでしょう。
フェアトレードに限らず、私たちの口にするもの、身に付けるもの、全ての物が自分の元に来た過程、生産された場所、携わる人々を知ることは決して意味の無いことではないと思うのです。
何気なく過ごしている日常の、ほんのひとときでも、そんなことに思いを馳せたらな、と思います。
秋は、そんなことを思うのにピッタリの季節だと思いませんか?
さて、今回はオリーブオイルのレシピをご紹介したいと思います。
使用するのは、もちろん「パレスチナ・オリーブオイル」!
★小タマネギ・ニンニクのオーブン焼き
材料:皮付き小タマネギ、皮付きニンニク
1、タマネギとニンニクをフォークでつついて穴を空ける
2、鉄板に野菜を並べ、オリーブオイルをタップリかける
3、オーブンで250℃以上、様子を見ながら10分焼く
4、あつあつを、つるんと皮をむいて食べる
パプリカ、ししとう、ナス、トマトなど何でも出来ます。
自然塩をぱらつかせて。
サンマや秋鮭をきのこなどと並べて焼いてもおいしい!
フライパンにひたひたのオリーブオイルを引いて、ニンニク、ジャガイモ、ナス、ズッキーニなどを素揚げするのも、やみつきの美味しさです!
〜〜〜オリーブオイルの使い方のコツあれこれ〜〜〜 ご飯を炊くときに、お米3合にオリーブオイル大さじ1杯混ぜるとふっくら。古米も新米の美味しさに?!栗ご飯、キノコご飯にもオススメ。 お味噌汁に小さじ1杯入れるとコクがでます。 生卵を溶いて混ぜるとき、オリーブオイルを少し加えると黄身と白身が混ざりやすい。 その他、ゆで野菜、蒸し野菜、もちろん生野菜にかけるだけで美味しいサラダに! 簡単なので、是非お試しくださいね! (レシピは「パレスチナ・オリーブオイル通信26号」より) パレスチナ情勢、子供のことについて詳しいサイトをご紹介します。 「パレスチナの子供の里親運動」 http://www5e.biglobe.ne.jp/‾JCCP/ パレスチナの歴史、難民キャンプの報告他、情報が充実しています。 里親も募集していますので、ご関心のある方は是非ご覧ください。 宜しければポチッとお願いします♪
〜〜〜オリーブオイルの使い方のコツあれこれ〜〜〜 ご飯を炊くときに、お米3合にオリーブオイル大さじ1杯混ぜるとふっくら。古米も新米の美味しさに?!栗ご飯、キノコご飯にもオススメ。 お味噌汁に小さじ1杯入れるとコクがでます。 生卵を溶いて混ぜるとき、オリーブオイルを少し加えると黄身と白身が混ざりやすい。 その他、ゆで野菜、蒸し野菜、もちろん生野菜にかけるだけで美味しいサラダに! 簡単なので、是非お試しくださいね! (レシピは「パレスチナ・オリーブオイル通信26号」より) パレスチナ情勢、子供のことについて詳しいサイトをご紹介します。 「パレスチナの子供の里親運動」 http://www5e.biglobe.ne.jp/‾JCCP/ パレスチナの歴史、難民キャンプの報告他、情報が充実しています。 里親も募集していますので、ご関心のある方は是非ご覧ください。 宜しければポチッとお願いします♪