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ミルクレープ?


たくさん作った布ナプキン。 せっかくだから、画像に残してみた。 nap061014-1.jpg
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今回は思い立つのが遅かったので、画像はロックミシンをかける前と、かけた後のみ。 こうやって生地を重ねた図を見ると、バームクーヘンかミルクレープに見えるのは私だけ? 色も何だか美味しそう! 上の写真は、ロックミシンをかける前のもので、昼の撮影。 下のロックミシン終了のものは夕方の撮影。 結構時間がかかってしまった。 かれこれ30枚、遅いのか早いのか? でも、これが体力の限界! 肩も首もヒリヒリなのである。 恐らく明日には残りの商品も仕上がるだろうから、この後は包装して納品になる。 今回の製作は卸の分で、一件は東京、小金井の友人のコーヒーショップに置いてもらう。そしてもう一件は、新規のお店から注文を頂いた分。 商品は芸術品でも何でもないが、毎日手にしているうちに情がうつり、何だか子供のような存在になってしまう。 手放すのは少し寂しい。 発送の時はいつも「いい人に買って貰って、大事にしてもらうのよ!」と心の中で声をかける。 今回も出来るだけ可愛く包んであげよう! lavender061014.jpg
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コメント(6)

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手作りの布ナプキン。

人を大切するという気持ちが、包み込まれているんでしょうね。

写真はたしかに、バウムクーヘンみたいですね、

こうした命をしっかりと考えるふくねこさんの商品、多くの方に使用してもらいたいですね。

でも、大量生産ができないことが、ネックでしょうが、だからこそ、作り手と、使う方が、心でつながれるのですよね。

TITLE: ありがとうございます♪
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コメント有難うございます。

本日、納品分の商品全て無事に仕上がりました!これから包装にとりかかります。

休憩時間にブログを見たらコメント発見。励まされます(^^)

布ナプキンを女性だけの問題としてだけでなく、広く捉えて下さって嬉しいです。何といっても、女性の健康は人類みんなの共通課題ですものね!!!

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1つ、1つ、心をこめて作られてるんですね。手作りのあったかさを感じます。
多くの人が、ふくねこさんの商品を使ってほしいなぁと思いました。

TITLE: 嬉しいです☆
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もっと量産して回転を良くする方法もあるのですが、使用している素材がオーガニックなので、材料費がかさんで外注すると値上げしなくてはなりません。

今のように、すぐSold outというのも問題なのですが、もう暫く身体の続くうちは自分で作っていきたいと思っています。

コメント頂くと、本当に励みになります。有難うございます!

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環境には無論のこと、敏感肌にも格段に優しいと評判の布ナプキンについては、ヴィーガンの友人からも(ちなみに私はラクトとヴィーガンの間を右往左往・・・汗)、よく耳にしています。
私もそろそろ、布ナプデビュー?と考えている次第。

それにしても、お手製で作られるとは、感服しきりです。

また、“隠される”はずのナプキンが、このようにして被写体になるという構図にも、アートなおもしろみがありますね。影の存在であるはずのものが堂々とそこに横たわったとき、見る側であったはずの人間は見られる側に逆転する。メッセージ性の強さは、そんな構造から無意識的にも作用してくるように思えます。

TITLE: コメントありがとうございます
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ルイーズ さま

製作中の布ナプキンを撮影しアップしたのは、実はこれがはじめてなのです。確かに、少々見慣れない光景ですし、長い間「隠されて」いたものだけに、不思議な感じもありますね(^^)

個人的には、女性の身体に関することが、もっと表で語られ、尊重される社会になって欲しいと願っているので、最近の布ナプキンへの社会の関心は嬉しいです。

オーガニックコットンの素材で作った布ナプキンは、身体にも優しいですが、ケアする過程を通して自分の身体に向き合うことが、何より使い捨ての「汚物」とし扱われる紙ナプキンと大きく違う点だと感じます。

是非是非、一度お試しくださいませ!

私も最近はラクトとヴィーガンを行ったり来たりです(^^)
やはり家族間のお付き合いでは自分のスタイルを通すことの限界を感じてしまいます。むしろ、多少の妥協はあっても平和で続けられる生活を選んだ方が今の時代を生きやすい気がしています。

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