夏の間、朝は手作り野菜ジュース(スムージーと言った方が正しい)を毎日飲んでいたのですが、さすがに寒くなってきて、冷たいものは飲み難くなりました。
でも、せっかく続けてきた習慣なので、止めてしまうのも寂しい…
ということで、温かい野菜スープに変更してみました。
最初は野菜ジュースを少し温めて飲んでいたのですが、舌触りが悪く、ザラザラ感が残ります。でも、加熱してスープにすることで舌触りはとても滑らかになるんですね。
作り方は、タマネギ1/4をみじん切りにして少量のオリーブオイルで軽く炒め、にんじん一本を薄くスライサーでスライスしたものを加えて更に炒め、その後は少々水を加えて蒸し煮にします。
柔らかくなったらミキサーでガーっと回して、滑らかになったら再びフライパンに移して温め、仕上げに豆乳を入れて沸騰直前に火を止める、というものです。味付けは塩のみです。(美味しい自然塩を使っています)
簡単で意外と美味しい。
にんじんのカロチンは油と一緒に採ると吸収が良いと言われますよね。
このスープはにんじん、タマネギを炒める際にオリーブオイルを使っているので、多分生でジュースにするより吸収されているかと思うのです(期待ですが)、そして豆乳を使うことでイソフラボンも採れるので、女性にとっては心強い存在である筈。
そして、最近老眼が気になるという旦那様にも!
毎日続けると、疲れ目、老眼知らずのになるのでは・・・なんて、期待していたりして。