福猫屋ECO日記
福猫屋ECO日記をリニューアルしました。こちらは東京編になります。 2010年から自宅のミニ菜園で自家製堆肥を利用した野菜作りをしています。採れたての野菜を使った料理やベジタリアン料理など、日々の出来事を気ままに綴っています。

Profile

最近のブログ記事

Categories

月別アーカイブ


【日記】の最近のブログ記事

先月ころから耳が詰まったような感じがしていたのですが、年末頃から聞こえも悪くなっていることに気付きました。といっても年末・・・。既に病院はお休みに入っていたので、仕方なく年明けを待つことに。

 

近所の耳鼻咽喉科をネットで調べておき、1月5日の朝9時前に家を出発。 

しかし・・・耳鼻科は予約で一杯。

受付番号をもらったら37番。

午前中の受付定員が40人とのことなので、最後から4人目ということ??

凄い人気の病院なんだな~と感心!

休み明けの病院は込むものだと思うけれど、耳鼻科って数が少ないし、まして評判の良い医院となると凄い混雑なのですね。。

そして殆どが子どもと赤ちゃん。大人は少なかったなぁ

 

さて、私の診断ですが、軽い難聴とのこと。

原因は睡眠不足、ストレスと過労だとか・・・

うーん、お仕事、そんなに忙しかったかしら?

どちらかというと年末より先月までの方が忙しかったんだけどな・・・

やはり自分としては睡眠不足が一番の原因だと思うのでした。

 

実は、今住んでいるマンション、上階の人が相当うるさい!

昼間、お父さんと息子さんがプロレスごっこするらしく、地震かと思うくらいの騒音がすることも。

でも、これはまだ良いのです。

問題は深夜(早朝?)の騒音!

上のお父さんは朝早ーく、しかも異常に早く4時頃に出勤するお仕事をしているらしく、

3時15分くらいから起きて「のっしのっし」「バタン」「ガタガタ」という大きな音を立て始めるんですね。

しかも毎日。たまに休日も!

 

体調が良い時や寝込んでいる時は気付かなかったり、一旦起きても二度寝出来るのですが、

これを永遠連日繰り返されるうちに眠りそのものが浅くなってしまったようで、毎日寝不足状態に陥ってしまいました。昼寝しようにも昼間はお仕事が忙しいし・・・

耳栓、イヤーマフなど強力な道具も用意したのですが、低音の騒音って結構防ぎにくいのです。

朝になると段々耳がボーとした感じになり、それが詰まった感じになり、右耳だけだった症状が左もなってしまい、遂に病院行きとなってしまったのでした。

聴力検査で明らかに低音の一部が聞こえにくくなっているのが分かりました。

まずいですね~

 

先生からは「突発性難聴」の資料をもらったのですが、悪化するとある日突然ガクンと聴力が落ちて「何も聞こえない!」なんてことがあるのだそうです。原因はストレスからくる耳内の血行不良だとか。

ということで、頂いたのはビタミンEとビタミンB12の薬。そして、眠れるようにと、自律神経のために「リーゼ」と意外とかわいい名前の精神安定剤(弱いのだそうです)が出されました。

 

さて、今日は1月11日。

症状は、といいますと、

時々耳がぼーっと詰まった感じがしますが、聞こえはだいぶ戻ったような、まだ少し悪いような・・・

でも、今暮らしている環境が変らないので原因を取り除くのは難しいんですよね。

静かな家にでも引っ越せば治るんでしょうが、今はちょっと無理。

仕方ないので、耳栓とイヤーマフを使いながらでも夜は眠りたいと思います。

どうなりますことやら・・・

googoo.jpg

グーグー猫を観てしまった!

実はこれ、インターFMで劇場鑑賞券が当たったのです。

日頃はあまり応募したりしないので、私としては珍しく運の良い話。

お盆休みに近所のイオンモールで映画を観た時、アメショーの可愛いチラシを持ってきたのは夫。あまりに可愛いのでPC前のボードに張って毎日眺めていたら、鑑賞券まで当たってしまった。

気持ちが通じたのかなぁ。。

大島弓子の原作で吉祥寺が舞台ということもあり、吉祥寺バウスシアターで観ることに。

長野から帰って初めての吉祥寺。それはそれは懐かしい・・・と思いきや、吉祥寺は殆ど町並みが変らず、何だか留守の期間がすっ飛んでしまったようで、妙な気分。

東京は都心を除いてあまりこのところの大きな開発は無かったみたい。

先週、運転免許の更新で府中試験場まで出かけたのですが、小金井(昔住んでいた)も府中も6年前とあまり変らない景色でした。バブルの頃は気がつくと古いビルが取り壊されて新しくなっていたけれど、前に何が建っていたのか思い出せないことが多かったもの。

 

それはそうと、映画「グーグーだって猫である」ですが、とても泣ける映画でした。

ストーリーが面白いとかネコの演技が素晴らしいとかはあまりないのですが(ごめんなさい!)、一匹の猫が死んでしまうこと、新しい猫がアメショーであること、そして死んでしまった猫が夢に出てくるシーンなんか、自分の猫(ふく)のことを重ねてしまって、本当に泣けてしまいました。

周りにも目を押さえている人が見えて、猫を亡くしたことがある人も多いんだろうな・・・と、、、

きっとこんな映画を観に来る人は猫好きに決まっているんだから、と納得してしまったのでした。

うちの天国の猫も「楽しかった」と思っていてくれることを祈るばかり。

 

帰りにはナチュラルハウスで食品を買わず、なぜか本など買い、ロンロンで紀の国屋の粟大福をお土産にして帰りました。この粟大福は私の好物で、長野にいる間は買えずに寂しかったものです。甘さを抑えた餡子と塩味のきいた粟もちが最高です!

そして、もう一軒寄りたかった店があるのですが、そこはやはり吉祥寺名物?の「とらやかねこ」。

焼き団子を店先で焼いているお婆ちゃんがとても良かったのですが、残念なことにお店はありませんでした。どうも私たちが東京を出た翌年あたりにお店を閉めたらしいのですが、残念です。

吉祥寺に行く度にお団子を注文して奥で休憩していたのに。

何も変っていないようで、やはり6年の月日は経っていたのですね。

awadaifuku0809.jpg

粟大福です。(材料には「もちきび」とありますが・・・)

 

sanchoku080709-2.jpg

 

青梅産の野菜。

産直野菜の販売所で買いました。

どの野菜も袋いっぱい入っていて150円前後。

スーパーで買うより、ずっと安くて新鮮!

上の写真手前の袋に入っているのは紫蘇ですが、袋にギュウギュウに詰まって120円。(食べきれるか少々不安)

sanchokukyuuri080709.jpg 

このキュウリ、結構大きめですが8本入りで150円。

 

sanchokunasu080709.jpg

こちらのナスは5本で200円でした。

 

東京の野菜って少ないようで結構あります。

農家の軒先で売られている野菜や販売所など、

100円、200円で気前良く大袋に入っていたりします。

 

特に多摩地区に住んでいると、お散歩途中に野菜を買える場に遭遇します。

作っている農家の方とお話できることもあるし、なかなか楽しいです。

 

今は畑がなくて野菜を作ることが出来ない私たちですが、

地域の野菜を食べていけるのは幸せなことだなぁと思うのです。

 

地産地消。

環境を考えると、とても大事ですよね。

身土不二でもあります。

 

にほんブログ村 環境ブログへ
最近の画像


| 6ページ目/全7ページ |

Copyright(c) Fukunekoya Eco-Nikki , All Rihts Reserved.