友人がある日、「ホルモンの一部が不足している気がする・・・」と不思議なことを言いだした。何でも、その物質が欠乏すると起きるといわれる行動パターン、生活上の問題、対人関係に至るまで、全てが症状に合致して納得できるのだとか。
ずっと「性格」だと思い、何とか改善できないものかと頑張っていたのに・・・
もしそれが本当なら、問題行動とされ、社会生活が難しいと思われてきた原因は「ホルモンバランスの悪さ」という病気が引き起こしたもの、ということになります。
そういえば以前、「人の性格は体質に由来している」と、何かで読んだことがある。確かに、体型や体質に性格が現れていることって多い気がする。。。
五体満足とか健常者と言うけれど、そういう人って案外少数派なのかもしれない。ただ程度の差と気づくか気づかずに一生を終えてしまうかの違いだったりして!
「障害なんじゃなくて個性なんだよ!」と、ある人に言われたことがあるけれど、何だかそれって的確な表現な気がします。
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確かにホルモンのバランスで、そのときの体の状態が異なるのかもしれないですね。
更年期ということも考えれば、それが一日のうちでも起こるなと思えました。
「障がいは個性」という言葉、アマゾンの先住民の人たちの考えかたですね。誰もがそう思えるようになるとよいのですが。
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コメントありがとうございます☆
「障がいは個性」という言葉はアマゾンの先住民の方の考え方なんですね。素晴らしい捉え方だなぁと思っていたのですが、そうですか。学ぶべきことが多いですね。