5年半ぶりに東京に帰って来ました。
といっても、今度の住まいは郊外も郊外・・・
都心をだいぶ離れた西の端の青梅市。
家からはウグイスの声が聞こえるし、朝は鳥の声が賑やかで早く起こされてしまいます。
窓が東南を向いているせいか、もう朝日が眩しい!
実は前から青梅に住みたかった私。
知人が青梅に住んでいて度々遊びに来ていたのですが、車で少し奥に入ると山、山、山・・・
ここは本当に東京??という景色が広がり、何とも爽やかなのですね。
「あーこんな所に住んでみたい~」
と思ったのですが、さすがに都心に通勤できないので、その時は諦めたのでした。
さて、
ここは家のすぐ近くの多摩川。(橋の上から撮影)
多摩川も上流になると綺麗ですね。
橋の下はこんな景色です。
いつも遊んでいる子どもや釣り人がいます。
実は、この上には新しいマンションが立ち並んでいます。
ちょうど街と田舎が交差する地点、といった雰囲気でしょうか。
そして、
カモが二羽泳いできて・・・
去っていきました
こんな具合に東京に帰ってきた私たちですが、
5年半ぶりの東京は変ったような、殆ど変っていないような・・・
私にとってはトータルで19年目になる東京暮らし。
生まれ故郷の名古屋や実家のある長野に比べて、最も馴染みのある土地であることは間違いないようです。