最近、東京ではよく雪が降ります。
東京で、この季節に雪が降るのは春が近いということなのかもしれませんが、結構寒いです。
我が家のベランダから撮影
3月3日は雛祭り。
そして、この日は耳の日でもありました。
耳の日は、耳鼻科学会が音頭を取り、厚生省のバックアップで制定されたのだそうです。この日は、耳に関心を持ち、健康な耳を持っていることに感謝したり、耳の不自由な人々に対する社会的な関心を盛り上げるために制定されたのだそうです。
耳です
よく聞こえそう
前にも書きましたが、実は私、ストレス性の難聴を患っておりました。
低音だけが聞こえ難い軽い難聴なのですが、毎日耳が詰まった感じがして結構気分が悪いものです。症状は日によって違うのですが、お天気の悪い日は辛かったりしました。
何が辛いかというと
*何となく耳の奥が痛い
*音が変に聞こえたり、雑音、大きな声(子どもの声など)が耳に痛い
*ラジオ、テレビの音が不快
*薬を飲むと気持ち悪くなったり胃が痛んだりする
*頭痛がする
などです
会話には全く支障のない軽度の難聴でもこれだけ不快なのだから、もっと重症だったら大変だろうな、と普段何も感謝せずに聞いている音や耳の有り難さを実感した数ヶ月間でした。
それが、先週の土曜日に耳鼻科で聴力検査をしたら、正常値の範囲(最低ラインではありますが)に戻っていました。つまり、ある程度難聴が改善されたとのことらしいです。
薬を続ければ、そのうちもっと上がるでしょう、とのことです。
何だか、もの凄く嬉しかったし、ほっとしました。
そして、普通に耳が聞こえることが何て有り難いんだろうと、しみじみ感じたのでした!
耳だけではありませんが、体、大事にしなくてはですね。